犯行声明

 

第三回公演「 ある春の樹の下で」

新歓公演、と銘打ち、吉田寮食堂にて

4月28、29日に3ステージ打ちました。

今回は情報宣伝活動に力を注いだのと、

新歓期だったという事で、

過去最大の集客を記録。

ようやく

「公演を打った」

と言えるレベルになったんじゃないか

と思います。


終わって一番見えたのは、

発覚した問題点を乗り越え、

さらに前進している

我ら劇団愉快犯の後ろ姿であり、

それ以外には何も見えません。

全員でものを作る難しさは当然ですが、

それ以上に、

「良いもの」

を作り上げていくことの

実感、興奮、苦悩、

そして出来た

「良いもの」

を確実にお客さんにお見せする。

それだけなのです。



・・・・・・新入団員が

いっぱい入りました。

新しいメンバーで、

今年も何作か作っていきます。

事件を起こした後に、
その犯行を行なった者が
自らの名称や
犯行を起こすに至った経緯や
その後の心情、
反省、
などについて、
広く周知する形で
述べる行動